インビザライン
スタッフ体験ブログ

インビザライン・マウスピース矯正 保定へ

2025/01/25インビザライン体験ブログ 子供
スタッフSです。娘の矯正治療が終わりました。乳歯の時から、キツキツで余裕のない状態だったこともあり、矯正が必要になることは覚悟していました。私自身がワイヤー矯正で期間も長く、矯正治療中の痛みも辛かったので、同じワイヤーで矯正することには戸惑いもありました。そこで、院内でインビザラインのマウスピース矯正で短期間で痛みも少なく、矯正が完了していく子供たちを見る機会が増えたこともあり、娘の矯正検査もしてみよう!と決心がつきました。
↓検査時の歯並び

インビザライン・マウスピース矯正 保定へ
生え変わりが早目なこともあり、9歳のスタートでしたが上下前歯8本はすでに大人の歯に生え変わっており、3番目の歯(犬歯と言います)も生え変わろうとしているところでした。このまま何もしないと両側で八重歯になってしまうため、本人も説得して矯正をスタートすることになりました。初回の診断では、マウスピースは33枚の予定でした。マウスピース5枚目では歯がどのくらい動いているのか、などもシミュレーション動画を見るとわかります。
こんな感じです↓
インビザライン・マウスピース矯正 保定へ
こんな感じで、インビザラインのマウスピース矯正は、ワイヤーと異なり、治療前から結果が見えることがやる気などのモチベーションにもつながるように感じます。成人式や結婚式がある場合なども、その頃に歯並びがどのように変わっているかの確認を矯正前からできることは今までにない矯正方法だと思います♪ 娘の場合は33枚予定だったので、3日交換で計算すると、約100日後にはこの歯並びのように綺麗になるんだと親子でワクワクしていました。

↓33枚が終わった時の歯並び
インビザライン・マウスピース矯正 保定へ
開始してからの3枚目あたりまでは、マウスピースを外して食事をするときに前歯で物を噛むと少し痛みを感じることもありましたが、
痛みを理由に着けたくないということは一度もなかったです。また、4枚目以降からは食事の際も痛みを訴えることは少なくなったように感じました。開始時に痛みを感じた場合も、諦めたり、挫けずに頑張って見ましょう。きっとすぐに気にならなくなると思います。
娘の場合は、22時間の装着を真面目に守れていたこともあり、ほとんど初めのシミュレーション通りに動いてくれたように感じますが、13枚目あたりから左上の2、3番目あたりのマウスピースに浮いている状態が続いたこともあり、もう1回追加でマウスピースを作ることになりました。小学生の間の1本でも乳歯(子供の歯)が残っている場合、契約期間中は、生え変わりなどでマウスピース画合わなくなっても回数無制限で作り替えが可能です。(契約期間によります)


追加前の状態がこちら↓
インビザライン・マウスピース矯正 保定へ
初めに比べるとかなり綺麗に並んできたのがわかります!
こんなに短期間で改善すること、そして矯正中の痛みが少ないことは小学生のお子様にとってはかなりメリットがあると言えます。矯正期間が長引いてしまうと、お子様本人だけでなく、保護者の方もモチベーションが下がってしまいます。他にも、透明で目立たず、スポーツにも影響なく矯正が続けられること。つけ外しが可能で食事制限がないこと。成長期を利用して、顎を拡げる、並べるが同時にできる
、など、たくさんメリットがある矯正方法だな、と実際に娘を見ていて感じました。
↓正面から見ても、上から見てもこんなに綺麗に並びました。

インビザライン・マウスピース矯正 保定へ インビザライン・マウスピース矯正 保定へ
矯正期間はこれで終了です。今後は保定装置の装着に切り替えます。矯正が終わったらホッと安心して何もつけないで解放されたい気持ちもわかりますが、終わってからの保定装置がとても重要です☆ せっかく歯並びが綺麗になっても、矯正後の保定装置をサボってしまったり、自己判断でやめてしまうことで綺麗な歯並びが再度乱れてくることがあります。そのため、矯正後は就寝時の保定装置を入れることを忘れないようにしましょう。歯並びや噛み合わせのこと、少しでも気になることがあれば、一度当院へご相談ください。受験などで期限がある場合も、ご要望に添えるようご提案させていただきます。
新規矯正相談予約