年間360本・抜歯およそ10分・腫れ痛みが少ない伊藤歯科クリニックの抜歯

「親知らずの抜歯」と聞くと、「痛そう」「腫れそう」「時間がかかりそう」といった不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
当院では、患者さんのこのようなご不安を解消するため、「短時間」「腫れにくい・痛みにくい」親知らず抜歯を追求し、多くの実績を積み重ねています。
当院の安心ポイント
豊富な実績と高い専門性
- 2025年 親知らず抜歯実績362本(2025年1月~2025年12月)
- ほとんどの親知らず抜歯依頼(97%)を引き受けており、難しい症例も他院へ紹介することなく対応しています。
短時間・スピーディーな抜歯
- ほとんどの親知らず抜歯(98%)を予約時間内(30分枠)に完了しています。麻酔時間、止血待ち時間を除くと、埋まっている親知らずを含め、平均およそ10分で抜歯を完了しています。
- 「気づいたら終わっていた」と感じていただけるよう、短時間での処置を心がけています。
腫れ・痛みを抑える技術
- 抜歯後の「腫れ」は10%以下、「痛み」も15%以下で腫れ・痛みを感じない方がほとんどです。
- ほとんどのケース(90%)で抜歯後に縫合を行いません。意図的に縫わないで済む抜歯方法を心がけています。縫わないことで、術後の違和感の軽減や回復期間の短縮につながります。
口腔外科医による安心の治療
- 院長はじめ、難抜歯を担当する歯科医師全員が口腔外科の専門的なトレーニングを積んでいます。
院長 伊藤 尚史 Takashi Ito大阪大学歯学部第二口腔外科出身(総合病院勤務経験あり)
口腔外科修了 歯学博士
加島 佳奈 Kana Kashima大阪大学歯学部第二口腔外科出身(大学病院勤務)
口腔外科認定医
富本 康平 Kohei Tomimoto兵庫医大口腔外科出身(大学病院勤務)
口腔外科認定医
これらの専門的な知識と技術で、患者さんの負担を最小限に抑えた抜歯を提供しています。
※非常に難しい症例など、患者さんの安全を最優先するため、提携病院へご紹介させていただく場合もございます。(実績として95%は当院で対応しています)
2025年 親知らず抜歯実績362本
(2025年1月~2025年12月)
| 年 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 17 | 25 | 22 | 17 |
| 2月 | 19 | 30 | 20 | 38 |
| 3月 | 15 | 30 | 25 | 33 |
| 4月 | 22 | 19 | 21 | 32 |
| 5月 | 8 | 22 | 28 | 28 |
| 6月 | 24 | 25 | 31 | 45 |
| 7月 | 17 | 27 | 52 | 30 |
| 8月 | 23 | 31 | 43 | 34 |
| 9月 | 19 | 29 | 22 | 30 |
| 10月 | 16 | 20 | 33 | 19 |
| 11月 | 10 | 27 | 33 | 21 |
| 12月 | 29 | 14 | 35 | 35 |
| 計 | 219 | 299 | 365 | 362 |
親知らずとは

親知らずは、一番奥に生える永久歯で、「智歯(ちし)」または「第三大臼歯」とも呼ばれます。
上下左右で最大4本生えますが、1〜3本のみ、あるいは1本も生えないこともあります。
顎の骨の中に埋まったまま生えてこない親知らず「埋伏智歯(まいふくちし)」も珍しくありません。
生える時期には個人差がありますが、10代後半から20代前半にかけて生えることが多く、親が知らないうちに生えることから「親知らず」と呼ばれています。
親知らずの悪影響
一般に親知らずは抜いた方がいいと言われることが多いです。なぜかを説明します。
深刻なむし歯の原因になります

親知らずの影響で磨けない場所ができることがあります。
特に深刻なのは歯の深い部分のむし歯を作りやすいことです。深い部分の虫歯は非常に治療しにくく、頑張って治しても痛みや再発が生じやすいのです。親知らずは隣の大切な歯を失う原因になるのです。清掃不良を招く親知らずは、むし歯を作ってしまう前に、抜歯することをおすすめしています。
腫れとむし歯を繰り返すことがあります

親知らずは磨きにくい場所にあるだけでなく、磨き残しが避けられない向きで生えてくることが多い歯です。特に外向きに生えた上の親知らず、手前の方向を向いた下の親知らずは磨きにくい親知らずの代表です。また、傾いた歯が歯肉などの粘膜を噛むことで痛みが生じることもあります。腫れ・痛み・むし歯を繰り返すと重篤化しやすくなります。重篤になる前に、抜歯することをおすすめしています。
歯ならびが悪くなる原因になります

下の前歯の歯ならびがガタガタしている原因は親知らずと言われることがあります。前を向いて歯を押すことで、歯が並ぶ場所が圧迫されて歯並びが乱れやすくなります。これ以上乱れないように抜歯をお勧めすることがあります。また、矯正治療をスムーズに行うために抜歯が必要な場合があります。
また、親知らずを抜かずに矯正をすると、矯正で整えた歯ならびが再び乱れる原因になることがあります。
このとき、あごのスペースに余裕がないと、奥から生えてくる親知らずの圧力や歯列全体の力のバランスによって、前歯が乱れることがあります。
そのため、良い状態を安定して維持するには、親知らずの状態をあらかじめ確認しておくことが大切です。

矯正治療後に親知らずの影響で歯ならびが乱れた場合、親知らずを抜歯しても自然に戻ることはほとんどなく、再度の矯正が必要になるケースがあります。
当院ではCT撮影を行い、親知らずの位置や神経との関係を正確に把握したうえで、抜歯の可否を判断します。
難症例で当院での抜歯が難しいと判断した場合には、信頼できる専門医療機関をご紹介します。
抜歯を検討した方がいい場合
- 親知らずやその周囲が、むし歯・歯周病になっている
- 親知らずが横向き・斜めに生えており、隣の歯を圧迫している
- 親知らずの周囲が繰り返し腫れたり、痛みが出たりする
- 親知らずの影響で、隣の歯に深い歯周ポケットができている
- 最近、歯ならびが悪くなってきたと感じる
- 矯正治療を予定している、または矯正後の歯ならびを安定させたい
親知らずがあることで歯の移動が妨げられたり、矯正後に整えた歯ならびが再び乱れる原因になることがあります。
そのため当院では、矯正治療を安全かつ確実に行うために、CTで親知らずの位置や神経との関係を確認したうえで、抜歯の必要性を判断しています。
抜歯を控えた方がよいケース
- 親知らずがまっすぐ生えており、しっかり噛み合っている
- 歯みがきが問題なくできており、むし歯や歯周病のリスクが低い
- 顎の骨の中に完全に埋まっており、炎症や周囲への悪影響がない
- 神経や血管との距離が近く、抜歯によるリスクが高いと判断される場合
当院では、「とりあえず抜く」という判断は行いません。
CT画像をもとに、抜歯によるメリットとデメリットを丁寧に比較し、将来的なリスクも含めて最適な方針をご説明します。
親知らずは、抜くこと自体が目的ではなく、将来のお口の健康を守るための手段です。
必要のない抜歯は行わず、抜くべき場合は適切なタイミングで対応します。
- 親知らずの抜歯は保険治療ですか?
はい、親知らずの抜歯は原則として保険適用の治療です。
親知らずが正常に生えていない、炎症を起こしている、痛みや腫れがある場合など、医学的な必要性が認められると保険が適用されます。
- 親知らずは必ず抜いた方がいいですか?
いいえ。すべての親知らずを抜く必要はありません。
歯ぐきの中に完全に埋まっていて炎症のリスクが低い場合や、正しく噛み合い清掃ができている場合は、経過観察で問題ないケースもあります。
当院ではCTで位置や周囲の状態を確認し、抜歯の必要性を正確に判断します。
- 親知らずを抜かないと歯ならびが悪くなると聞きましたが本当ですか?
親知らずが直接前歯を押して歯ならびを乱すとは限りません。
しかし、あごのスペースが不足している場合、親知らずが生える際の圧力や歯列全体の力のバランスによって、わずかに前歯が動くことがあります。
矯正後の安定性を保つためには、事前に親知らずの状態を確認しておくことが重要です。
- 抜歯の痛みはどのくらいありますか?
抜歯中は麻酔をしっかり効かせて行うため、痛みはほとんど感じません。
術後は腫れや違和感が出ることがありますが、処方薬と適切なケアで数日〜1週間程度で落ち着きます。
腫れの程度は親知らずの位置や骨の深さによって異なります。
- 抜歯後は仕事や学校を休んだ方がいいですか?
通常、軽度のケースでは翌日から日常生活が可能です。
ただし、埋伏している親知らずなど手術の難易度が高い場合は、1〜2日安静にされることをおすすめします。
- 抜歯後に食べてはいけないものはありますか?
抜歯当日は熱い食べ物や硬いものを避け、冷たく柔らかい食事を心がけてください。
翌日以降は痛みの程度に応じて徐々に通常の食事に戻せます。
強いうがいや飲酒は出血や治りを遅らせる原因になるため、控えるようお願いします。
- 親知らずの抜歯はどのくらい時間がかかりますか?
歯の位置や状態によりますが、一般的には10〜30分程度です。
骨に埋まっている場合でも、CTで正確に位置を把握したうえで計画的に行うため、処置時間は最小限に抑えられます。
- 親知らずを抜くタイミングはいつがいいですか?
痛みや腫れが出る前の段階での抜歯が理想的です。
炎症が起きてからでは麻酔が効きにくく、治りも遅くなります。
特に矯正を予定している方は、矯正開始前に親知らずの位置を確認し、必要に応じて抜歯を検討します。
- 矯正の前に親知らずを抜いた方がいいですか?
矯正の計画内容や親知らずの位置によって異なります。
歯を動かすスペースが不足している場合や、親知らずが歯列の安定を妨げる位置にある場合は、矯正前の抜歯をおすすめすることがあります。
一方で、骨の中に深く埋まっており、矯正の動きに影響しない場合は、抜かずに経過をみることもあります。
当院ではCT撮影で親知らずの位置と神経の走行を確認し、最適な時期と方法を判断します。
- 矯正後に親知らずが生えてくると、歯ならびが乱れますか?
親知らずが直接前歯を押して歯ならびを乱すことは多くありません。
ただし、あごのスペースが足りない場合や、歯列全体のバランスが崩れやすい状態では、親知らずの萌出(ほうしゅつ)によって歯がわずかに動くことがあります。
矯正で整えた歯ならびを長く保つためには、リテーナー(保定装置)を正しく使い、親知らずの状態も定期的に確認することが大切です。
- 親知らずが原因で矯正後の歯ならびが崩れた場合、抜歯すれば戻りますか?
残念ながら、親知らずを抜くだけでは歯ならびは自然に元の状態には戻りません。
歯の位置が変化した場合は、再度の矯正治療が必要となることがあります。
当院では、再矯正が必要かどうかも含め、CT画像や模型分析で慎重に判断します。
- 親知らずを抜くと顔の形や輪郭は変わりますか?
親知らずを抜いたことで輪郭が変わることはほとんどありません。
ただし、親知らずによる炎症や腫れが解消されることで、フェイスラインがすっきり見える場合があります。
矯正による骨格的な変化とは異なります。
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