インビザラインの治療期間はどれくらい?期間を短縮する方法も解説

インビザラインの治療期間がどれくらいかかるのか気になっていませんか?できるだけ早く終わらせたいと考える方が多い中、実際の平均は医院によって、そして人によってばらつきがあるのが現状です。本記事では、平均的な治療期間の目安と、どれだけ重症か・どれだけ装着ルールを守るか・どの程度出来上がりに期待するかによって短くも長くもなるポイント、さらに治療をスムーズに進めるコツをわかりやすく解説します。短期間で理想の歯並びを目指したい方は、ぜひチェックしてみてください。
インビザラインの治療期間は平均どれくらい?
年齢別の平均期間

伊藤歯科クリニックでは1000人を超える小児矯正の経験を活かし、出来るだけ短期間で治療が終わるように工夫を重ねています。5年間の実績では小児矯正の78%が1年以内に、63%が半年以内に、37%が3ヶ月以内に矯正完了しています。(2019年1月〜2023年12月集計)

また、成人矯正も1000人を超える実績を活かし、できるだけ短期間で治療が終わるように工夫を重ねています。5年間の実績では成人矯正の70%が1年以内に、43%が半年以内に矯正完了しています。(2019年1月〜2023年12月集計)
種類別の平均期間

インビザラインは治療プランによって治療期間が異なります。
3ヶ月プランは58%の方に選ばれています。軽度不正歯列の方と、あまりこだわらない中等度の不正歯列の方に選ばれています。半年プランは、24%の患者さん、中等度の不正歯列の方と、あまり拘らない重度の不正歯列の方に選ばれています。1年プラン、抜歯プランを選ぶ方は重度の不正歯列に限りますが、全体の20%もいません。(2019年1月〜2023年12月集計)
歯科医院の矯正治療の経験数や考え方
インビザラインの治療期間が長引くケース
抜歯が必要な場合
虫歯や歯周病の治療が必要な場合
虫歯や歯周病がある場合は、これらを優先的に治療するのが望ましいです。症状が軽度なら矯正と並行できることもありますが、重度だとある程度の治療を終えてからでないと矯正が難しく、結果的に全体の期間が延びる原因になります。さらに矯正中に新たなトラブルが見つかった場合、軽度なら並行して治療できますが、重度の場合は一時的にマウスピース装着を中断するケースもあります。こうしたリスクを回避するためにも、日頃のケアと定期検診を怠らないことが大切です。
重度の叢生の場合
マウスピースの装着時間が足りない場合
マウスピース矯正では、1日20〜22時間以上の装着が推奨されています。食事や歯磨き以外でもしっかり装着しないと、歯が予定どおりに動かずマウスピースが合わなくなる恐れがあります。その結果、再作成が必要となり、治療期間が延びる原因にもなりかねません。特に忙しい方はスケジュール管理を徹底し、外出先でもケースを携帯するなどして装着時間を確保する工夫が大切です。
通院を怠った場合
インビザラインの治療を成功させるには、定期的な通院が欠かせません。歯の移動状況や装置の不具合を確認できないと、計画どおりに歯が動かず、治療期間が延びる原因になります。また、虫歯や歯周病の発見が遅れると症状が進行し、最悪の場合は治療計画を立て直す必要が出る可能性もあります。こうしたリスクを避けるためにも、指定された来院頻度を守り、必要なチェックと調整をしっかり受けましょう。
インビザラインの治療期間を短縮する方法
早く始める=できるだけ若い時に始める
インビザライン矯正に限らず、若い方が骨が柔らかいので、歯の動きが早く、仕上がりがきれいになります。小児矯正の場合は永久歯に生え変わっていない乳歯が残っているので完成形にはなりませんが、痛みがほとんどなく、短期間で完了します。成長期前に成長の方向性を修正するので、矯正治療のトータル期間が短くなるだけでなく、大人になった時の顔立ちがよくなります。大人の場合は、年齢を重ねるほど歯周病・歯肉退縮・ブラックトライアングルなどの副作用も出やすくなります。できるだけ若い間に早く始めるのが矯正治療をスムーズに進めるコツです。
マウスピースの装着時間・方法を守る
インビザラインの治療を早く終わらせるには、1日20~22時間の装着時間を守ることが重要です。食事や歯磨き以外の時間はできるだけ装着し、指示されたタイミングでマウスピースを交換しましょう。歯が計画通りに動くため、無駄な期間延長を防げます。取り外しが可能なメリットがある一方、自己管理が不可欠なので、習慣づけて装着時間を確保することができない方には難しい治療となります。習慣を守ることが難しい場合、途中でワイヤー矯正に切り替える場合があります。
十分に口腔ケアをおこなう
通院日を遵守する
マウスピース矯正は通院頻度が少ないものの、歯の移動状況やマウスピースのフィット感を定期的に確認するため、指定された通院日を守ることが大切です。通常は1ヶ月半~2ヶ月ごとに通院し、必要に応じた調整やサポートを受けられます。診察時には治療計画の進捗も把握でき、矯正をスムーズに進めるうえで欠かせません。さらに、通いやすい歯科医院を選ぶだけでなく、装着時間を確保しやすいタイミングで治療を始めることもポイントです。
必要以上にこだわらない
マウスピース矯正に限らず、矯正治療の終わりは本人がどの程度の出来上がりを求めるかで変わってきます。そして、こだわりが強いほど、時間がかかり、歯を削る/歯を抜くなどの負担が増え、料金が高くなります。
マウスピース矯正で後悔したくない方は、
甲子園矯正歯科
伊藤歯科クリニックに
ご相談ください

ブルーダイヤモンド
認定ドクター
院長は年間750症例以上の治療計画作成実績に与えられる兵庫県で唯一のブルーダイヤモンド認定ドクターです。そして、他の歯科医院にも矯正治療指導を行なっているインビザライン公式スピーカー(セミナー講師)です。
気になるところを撮影して写真をLINEで送っていただければ院長が画像を確認して、マウスピース矯正で対応可能かどうか?抜歯が必要かどうか?費用や期間の目安などについて回答いたします!
監修者プロフィール

- プロフィール
大阪大学歯学部卒業後、同大学大学院にて口腔外科を専攻。
総合病院・大学病院での勤務を通じて、外科処置から矯正治療まで幅広い臨床経験を積む。現在は、甲子園矯正歯科 伊藤歯科クリニック院長として、
幼児矯正・小児矯正・成人マウスピース矯正を一貫して診療。
年間およそ1000人の矯正治療計画作成と治療管理を行っている
成長段階に応じた「無理のない矯正設計」を重視している。特に幼児期の矯正においては、必要以上の治療や過度な装置使用を行わない方針を大切にしている。
- 資格
- 歯科医師(大阪大学歯学部卒業)
- 歯学博士(大阪大学大学院歯科口腔外科)
- 歯科医師臨床研修指導医
- インビザライン(マウスピース矯正)
- ブルーダイヤモンドプロバイダー(年間750症例以上)
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